

胃が痛む、胃もたれ、食欲不振、などが胃にまつわる一般的な症状です。 なぜこういった症状が起こるのか知る為に、まず胃の働きや仕組みについて理解を深めましょう。
胃は食道をを通ってきた食べ物を消化して、十二指腸に送り込みます。 粘膜や筋肉で出来ている胃壁は、粘膜の部分から胃液と粘液を分泌しています。 この分泌している胃液は強い酸性で胃壁を溶かしてしまいかねないほどなのですが、胃壁をアルカリ性の粘膜で覆って胃液を中和する事で、酸に負けないよう胃の健康を保っています。
■食欲不振、みぞおちが痛み、胃が重く感じる、吐き気などの症状。
こういった症状は 急性胃炎 の時に見られる症状です。 強い症状は起りにくい、急性胃炎ですが、症状が継続すると慢性胃炎と診断される場合もあります。
また胃炎が悪化し胃潰瘍なると、吐血する場合もあり、血を失うことで血圧も低下し意識を失いかねません。
上記で挙げたような症状の主な原因はアルコールの摂取、暴飲暴食や、ストレスなど。 胃は強いストレスや香辛料やアルコールなどの刺激の強い飲食物の摂取などで栄喜の分泌が増えるデリケートな臓器です。 酸性の胃液の分泌量が多くなると胃壁のアルカリ性で中和しきれず、胃の粘膜を傷つけてしまいます。
急性胃炎改善の為の効果的な方法に食事療法というのがあります。 食べ物の菌やアレルギーが原因となっている場合は、食べた物を吐き出しましょう!
その後24時間ほど絶食をして、みぞおちの痛みなどがある場合はスポーツ飲料や果汁、白湯などの水分だけを摂取します。 水分といってもコーラなどの炭酸飲料、コーヒーなどは胃の刺激となってしまうので、避けてください。
症状が楽になってきたら、胃に負担の少ないおかゆやスープなどなら食べても大丈夫です。このように食事を方法次第で薬を服用しなくても回復を図れます。